top of page

更新日:11月11日

 6年生が理科の学習の一環で「魚の観察」を行いました。校長先生の名物授業で、毎年この授業のために、校長先生自ら船に乗って相模湾でイナダを釣ってきます。

 授業では、始めに魚と人の歯の役割の違いや、魚が音を感じる場所、エラ呼吸の仕組み、心臓の位置などを実際に魚を触りながら観察しました。次に、魚にはさみを入れ、胃を取り出しました。開いてみると、中からは少し消化されたイワシやアジなど出てきて、子どもたちは大盛り上がり。消化と吸収の仕組みとともに、イナダは他の魚を食べて生きているのだということを実感することができました。最初はおそるおそる魚を触っていた子どもたちも興味の気持ちがどんどん上回り、いつの間にか堂々と魚を扱うことができていました。中には、魚の眼から水晶体を取り出すことに成功した子どももいました。子どもたちにとって、とてもよい体験になったようです。


















10月の運動会に向けて、各学年代表リレー選手による初めての練習を昼休みの時間を使って行いました。この日は主に走る順番やルールを確認するための練習でしたが、子どもたちは真剣そのもの。負けたチームの中には悔しくて泣いてしまう児童もいました。これから6年生を中心に戦略や作戦を考え、練習していきます。今から当日が楽しみです。


instagram「神奈川県私立小学校協会【公式】」に聖セシリア小学校の紹介記事が掲載されました。

 ※音声をONにすることをおすすめいたします。


☆ 聖セシリア小学校の紹介(2024.09.15) は、こちら




バックナンバーもご紹介いたします。

☆ 聖セシリア小学校の1年間(2023年度) は、こちら



公式サイトはこちら



bottom of page